【愛犬との暮らし】散歩中に草を見つけると、つい近づきたくなる豆柴

愛犬との暮らし

2歳の頃のコテツはといえばまだまだ遊びたい盛りで、今まで以上に散歩に情熱を持って取り組んでいました。涼しくて天気のいい休日は、散歩命なコテツと一緒に日中も散歩をする事が多い時期だったと記憶しています

朝と夜に散歩をしているにもかかわらず、日中の散歩も1時間以上(日によっては2時間とか)していました。ルンルンと楽しそうに歩くコテツを見ながら「体力あるな〜」と思いつつ、折角だからと普段行かない道を進んで探検しながら私も一緒に楽しんでいました

そんなコテツは子犬の頃から何故か草が大好きでした!
散歩中に草が生えているのを見つけると必ずと言って良いほど
「草のところにいこういよ〜」
と、クルクル回ってお得意の遠心力で引っ張るので、「はいはい、仕方ないな〜」と草の方に近づいてあげる事がよくあります

草が多く生えている時期は、散歩コースが草と草を結んだコースの様になる程草好きなコテツなので、一面草だらけの場所に行くとテンションがもの凄く上がります。コテツにとって夢のような場所に感じているのかもしれませんね 笑


そんな散歩好きだったコテツも最近はやる気に波があり、この頃に比べたら散歩熱も少し落ち着いたように感じます。日によっては足取りが重く
「今日は気分じゃないな〜」
「もう帰りませんか?」
といった日もありますが、それでもやっぱり草を見つけたら
「草ありました!」
「草の方に行きましょ〜」
と急に元気になったりします

いまだに草の魅力は健在みたいですね。それにしても何でそんなに草好きになったのかは謎になります。理由があるとしたら、もしかしたら散歩デビューの際に道路は危ないからと、抱っこして草木の生えている公園に連れて行って遊ばせる事をしばらくしていたから、それがきっかけで「草は楽しい」と思って好きになったのなら、きっかけが思い出と繋がっているようで何となく「草も悪くないな〜」と感じてしいますね(親バカの妄想です 笑)

これからも仮に草から草の散歩コースになろうと、コテツが楽しんで散歩をしてくれるのなら満足なので、私もコテツと一緒に散歩を楽しんでいければと思います

最後まで読んでいただいてありがとうございました






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