愛犬のコテツは何ヶ所かお気に入りの場所があるのですが、当時私がリモートで仕事をする際に使用していた座椅子もコテツのお気に入りの場所の1つでした
よく私が移動して場所が空いたスキにちゃっかり横取りしていました。座椅子自体の座り心地も良かったと思いますが、おそらく私が座っていて暖まっていたのと、安心する匂いだと感じてくれているのかもしれません
コテツが安心を感じてくれていると思うと嬉しい気持ちになりますが、仕事をしないといけないから「ごめんね」と言って移動させていたのですが、折角リラックスしていたコテツを移動させるのは、ちょっと可哀想なので「後で沢山遊んであげるからね」と約束もしていました
余談となりますが、リモートだと休憩時間や仕事が終わった後など、時間が空いたら直ぐにコテツと遊んだり散歩に行けたりできるから、私とコテツの中では理想的な生活環境だと感じています
コテツは私が仕事中なのを理解しているらしくて、座椅子から移動させた後も大人しく待ってくれていました。
親バカになりますが「とてもお利口だな〜」と感じつつ仕事をしていました
その後しばらくして気配でわかるのか仕事が終わった事を察知して近づいてくると
「ワゥゥ〜(待ってました〜)」
「ワァゥウ(遊ぼう!)」
と目をキラキラさせてこちらを見ながら話しかけるコテツに返事をしながら、片付けをして沢山遊んであげる様にしていました
思いっきり遊んだ後は満足して遊び疲れで爆睡したりしていましたが、オモチャが散乱しているなかで、全力でやりきった感を出しながら、すごい寝相で寝ていたりするのがまた可愛いと感じます 笑
子犬の頃から甘えん坊だったコテツは、よく私の側によってきては身体を引っ付けて(くっつき過ぎて少し乗っかっていたりもしますが 笑)寛いでいました。その為かコテツのお気に入りの場所は、私が普段座っていたり寝ていたりする場所が多いように思います。
夜に寝ている際も少し布団を空けたりしたら、いつの間にかコテツに場所を取られてしまう事もよくあり、ちゃっかり枕に顎を乗せて布団のど真ん中を占領していたりします
また一緒に寝ている際に寝る体勢を変えて横向きになったりすると、コテツが起き上がってわざわざ空いた隙間を詰めてきて身体を密着させてきたりもするのですが、「そんなに詰めてくると狭いよ〜」とコテツに言いつつも嬉しいと感じます 笑
こういった感じで甘ったれなコテツが素直に甘えてくれるのをとても嬉しく感じ、同じ場所を気に入って安心してくれているのを見ているとコテツからの信頼感を感じて温かい気持ちになりますね
これからも甘ったれで少し臆病なコテツが安心して暮らせるような環境を意識して過ごしつつ、いつまでもお互い自然に寄り添えるような関係でありたいと改めて思いました
最後まで読んでいただいてありがとうございました
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