【愛犬との暮らし】わんぱく豆柴と一緒に成長

愛犬との暮らし

コテツとの生活がいよいよ始まりましたが、心配性な性格な事もあってお迎えした最初の頃はいつも心配していました

「ご飯食べてくれるかな」
「お水はちゃんと飲んでいるかな」
「元気に育ってくれるかな」

と言った有様で、特に仕事でお留守番をさせている時は取り付けた見守りカメラを仕事が一区切りする度にちょこちょこ覗いていました

そしていちばん不安に感じる時はコテツが寝ている時でした
静かに寝ているのを見ていると、ちゃんと呼吸をしているかが心配になってずっと覗いていて胸が上下するのを確認してやっと少しホッと出来ていました

心配はつきませんでしたが、コテツがスヤスヤ寝ている寝顔にはすごく癒されると共に「元気に育てないと!」という責任感を強く感じたのを覚えています。
また、慣れないながらもなんとか離乳食をあげて食べてくれた時はすごく嬉しかったです!

そういったドキドキの生活にも少しなれてきたころコテツの予防接種が始まりました
注射の際に先生から「声をかけてあやしてあげて下さいね」と言われ

「すぐ終わるからね〜」
「大丈夫だよ」

と声をかけていたのですが、当の本人(コテツ)は
「何をしているんですか?」

といった感じで無表情だったので、あやしているこっちが恥ずかしくなりました 笑
どうやらコテツは注射は大丈夫なタイプでした
愛犬との生活をする上で必ず毎年注射をする必要がありますが、注射が苦手な子もいる中でコテツは平気だったので今でもとても助かっています

今までの生活とは一変して責任を持って過ごす生活は、大変な事もありますがとても充実感を感じられるものでした
コテツもご飯を食べ注射もして元気に遊ぶ、わんぱく豆柴に無事に成長してくれました
コテツをお迎えしてから心配しつつも充実した日常を送れるようになり、コテツが日々成長していく姿を見て元気を沢山もらい前向きな気持ちになりました

コテツと一緒に自分も成長させてもらえているんだなと感じています!
また、コテツと出会えて本当に良かったな!自分は幸せだな!と心から感じています

最後まで読んでいただきありがとうございました



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