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【開発の記録】2作目〜その2〜ゲーム概要と仮実装

開発の記録

2作目の開発進捗の記事となります
前回、ゲーム案出しを行い方向性が決まったので、もう少し具体的な内容を詰めていきました

ゲームのテーマ

草案からメインターゲットとなる対象とのすり合わせで、具体的な内容を詰めていった結果、今回のゲームのテーマは「」とするのが良さそうとなりました

世界観

  • 歩きでの「」がメインの時代設定で進めようと思うので、まだ科学がそこまで発達していない時代設定(江戸時代のような徒歩メインの時代?)が良さそう
  • 現実世界の必要はないと思うので、ある程度架空の要素(妖怪など?)が入っていてもOK
  • 少しチープな舞台上の話として進める感じでも良さそうかも

概要(仮)

「可愛い子には旅をさせろ」という格言もありますが、今回のゲームは旅をするキャラクターの「移動距離を競う」ゲームとなります
旅をするのは愛犬(やっぱり 笑)で、途中で発生する出来事をタイミングよく対処していって、出来るだけ遠くまで旅ができるように進めていきます
(主人公が愛犬なのか見守る飼い主なのかは検討中)

ゲームジャンル

シンプルなゲーム性なので「カジュアルゲーム」になると思いますが、タイミングよく選択を行う遊び方なので「リズムゲーム」のようなプレイ感になるかもしれません

ゲームルール

  • 敵に攻撃されたら、怖くなって家に帰っちゃうのでゲームオーバー
  • 徐々に減っていく体力が0になったら、ご飯を食べに家に帰るのでゲームオーバー
  • 出来事に設定されたカード(マーク?)と同じものを随時選択して旅を進める

遊びのベースとなる要素の箇条書き

  • 入力系の状況による仕様変化はNG(ターゲットが少しでも難しいと感じる要素はNGとする)
  • 出現の仕方の工夫によって遊びの幅(強弱?)を持たせる
  • 時間経過の演出によって変化を持たせる
  • 進んだ距離によって称号のようなものがアップしていくと短期目標になりそう

必要となる仕様の箇条書き

  • メートル(m)表記の距離を表示(歩数にするかどうかは検討)
  • オブジェクトの移動とスケールで擬似的な奥行きの表現
  • 時間経過による表現の変化
  • 変化する背景のブロック単位でのスクロール
  • 擬似奥行きを考慮した攻撃された判定
  • 入力によるオブジェクトのリアクション
  • ランダム要素の距離によるスケジューリング(○○m以上から抽選対象等)
  • 時間変化によるランダム要素の変化

開発進捗の箇条書き

  • 企画概要と仕様の精査(方向性は概ね決まった)
  • プロジェクトの整理と設計の検討(出来るだけ今後につながる設計を意識して構築)
  • 入力からのリアクションをざっくり対応

今後の予定

まずは仮実装を進めてモックを作成して、少しでも早くプレイできる状態を目指す



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